大草原の小さな家
こんにちは!
中学から高校の頃テレビで見ていた懐かしの「大草原の小さな家」、以前にもアップしたことがあるのですが久々にまた読みました。140年ほど前のアメリカの開拓者の家族の話ですが、その毎日の生活に驚きます♪
※1巻は「大きな森の小さな家」です。
とにかく全て自分たちで作るのです。パンは小麦から作り、洋服はもちろん下着から靴下まですべて手縫いです。そして何と住む家も森で木を切って自分たちで作っていく、今では考えられないスーパーマンとスーパーウーマンです♪
※2巻と3巻 次々と新天地を求めて移り住んでいきます。
大草原の厳しい自然の中での暮らしは危険なことも多く、家族が仲良く協力して暮らす様子は、物が溢れてる便利な世の中にはない温かさと豊かさを感じます。読みながら次々と画面が頭に浮かんできて、想像がどんどん膨らんできます(笑)
これからも何度読んでも面白いお気に入りの本、まちがいなしです (^^♪