クルーズ船の旅・2
こんにちは!
18時の出港前にデッキで避難訓練の説明の後、出港のドラ、汽笛、ボンボヤージュ・サービスの音楽や飲み物で出港を楽しんだ後、デッキでの風景を楽しみたくて歩きましたが、風が強くて夕日が見える船内のお店に入りました♪
※大きさ違いです。
無料でゴディバのチョコの飲み物「ショコリキサー」や軽食、生ビールやジュースなどがいただけるお店で、甘い物好きの夫と早速「ショコリキサー」をいただきました。私は普段はめったに甘い物は飲まないんですが、旅の経験です(笑)
夕日を眺めながら「いいね~」と言いながらも、なかなか日が沈んでも暗くならず、日が暮れてしまうのを待てずに早めにレストランへ(笑)
※レストランです。
窓際の席は空いてませんでした。
初日は和食でした。鰹のお刺身・ばい貝・豚バラ甘酒煮・鴨ロースと甘夏・ゴマ豆腐・鰺の胡麻和え
穴子にキス、珍しいイチジクや金時草(きんじそう)の天ぷらなど地域や季節の食材を使ったお料理です。そして乗組員さんの多いこと、ほとんどの方が若い外国人の方で、お国を尋ねてみたら「フィリピン」の方でした。
初めて食べる桜エビご飯は薄味であっさりです。周りを見るとご夫婦、お友達、お一人の方いろいろですが、ほぼ自分たちと同じシニア世代の方たちという感じです。
※抹茶のババロア
デザートもきれいで美味しく、食後のお茶までの流れがとてもスムーズで、食べ終わるとサッと乗組員の方がきて片付けて、お待たせすることなく次の料理を持ってこられます。量も食べ過ぎて後悔しない、美味しかったね~と丁度良い感じでした。
そしてこの日は夜にドルフィンホールというホールで、柳家三之助さんの落語を聞きました。やっぱりテレビと違って迫力があります。1人で何役もこなす落語は面白いです。
※3名まで利用可能だそうです。
お部屋で~す。客室のランクは細かく分かれており、こちらはお安い順から2番目の「コンフォート」です。外のデッキがない3階なので、人目が気にならず窓から海が見えて、ベッドをぐるりと囲むカーテンも、隠れ家みたいでよく眠れました。ベッドがずれて並んでいるのも良かったです。
トイレ、シャワーは部屋にありますが、大浴場が同じ階にあったので便利でした。トイレの紙もダブルでふんわりしていましたよ(笑)すごい主婦目線の感想でした。
船酔いもなく無事に1日目が終わりました (^^♪