素敵なグループホーム
こんにちは!
父母が共に90歳を過ぎて施設に入ったきっかけは、母が転んで大腿骨骨接の手術をしたことから始まり、続けて父も転倒して同じく大腿骨骨折の手術となって、高齢者専用の賃貸マンションの生活から施設に入ることを考えました♪
※父母が入っていたグループホームで、緑に囲まれた平屋です。
※中庭です コロナ前は季節の良い時はここでティータイムをしてました。
※西側は竹林で、西日よけになっています。
この施設を知ったきっかけは、父が通っていた病院で同じ系列の施設のパンフレットがあり、ちょうど東京の姉も来ており見学に行ったところ、大変に感じが良く一目で気に入って、即申し込むことになりました。費用も父母が支払える範囲でした。
※引っ越しの後の母の部屋です。お世話になった部屋をお掃除しました。
まもなく母が入れることになり、その間父はすぐお隣の同じ系列の介護老人保健施設へ入ったのですが、その後すぐ誤嚥性肺炎で入院、病院を2度変わり、その間に母の施設の空きがあって、めでたく同じ施設に入れました。
※出入口、右側にも小さな窓がありました。家具に隠れて忘れてました。
※部屋の洗面台、しゃれてます。
憧れの施設に入れて父は大喜びでしたが、それもつかの間、文句ばかり言って本当に超我がままな父でした(笑)施設の人はどれだけ大変だったかと思います。
※リビングの様子
父母がお世話になったこの施設はグループホームと言って認知がある人の施設で、定員が9名と少人数でした。母は随分前から認知の症状がありましたが、父は足の手術の入院で一時せん妄という状態になり、よくおかしなことを言うようになりました。父も母も90歳を過ぎてから坂を転げ落ちるようにあちこち衰えていきました。
6年半お世話になった施設は建物も素敵でしたが、何よりも皆さんが全員丁寧で親切で、ブログでもきちんと残しておきたいと思いました。 (^^♪