思い出のクリスマス
こんにちは。
母が6年半お世話になったコロナ前の施設でのクリスマス会が忘れられず、以前のブログを探してみると、ありました!ブログは写真もあるので自分にとって絵日記のような存在です♪
その日は面会に行った時にクリスマス会をしており、みんなで大きなテーブルを囲んでいる中、コック姿のパテシィエのお兄さんが(同じグループの隣の介護施設の厨房の方)大きな箱を持って来たんです。箱を開けると可愛いサンタさんがいっぱいのケーキで、みんなで拍手喝采でした。
※サンタさんが可愛いケーキです。
笑顔の爽やかなお兄さんで、私がケーキの写真を撮っていたら、お隣に座っていた入居者の方がお兄さんと一緒の写真を撮ってほしいと言われて、後日その時の写真をお渡しすると「お兄さんにもあげたいのでもう1枚いただけないか」と言われました。
※廊下のクリスマス飾り
後日追加の写真をお渡しした時に、とても喜んでくれたのを昨日の事のように覚えています。みんなでテーブルを囲んで笑顔で美味しい物をいただく。今思うと夢のような楽しいクリスマス会でした。
コロナが5類になっても、いまだに面会が自由に出来ないのは、コロナ感染よりマイナス面が大きいと思います。いったいいつまでなのか・・お年よりの方たちは時間がたくさんありません。施設の現場はまだあまり変わっていないような気がします。
※誕生会のケーキも何度かいただきました。フレッシュな出来立てケーキです。
少し前の事ですが、熱があると病院に電話したら「来ないでくれ」と言われたとか・・熱があるから病院に行くんじゃないの?何なの・・自分で薬を買って飲むしかありません。
※施設の皆さんで作ったシソジュース、美味しかったな~ 忘れられません。
いけません、愚痴になりますね。
※お弁当のふたをとると、きれい~ 美味しそう~ すごいご馳走でした。
コロナ前の施設の忘年会のお料理です。施設で作ったものでほんと美味しかったです。この施設に入った時に事務の手続きをした方が、「日本一美味しい食事を出す施設を目指しています」と笑顔で元気に言われたのを今でも覚えています。
当時大変な事もたくさんあったのですが、何故か思い出されるのは良い事ばかりです (^^♪