三千円の懐石料理
こんにちは!
先日大分のお寺にお参りに行ってきました。11月は父の命日の月で、姉夫婦が母の面会も兼ねて来ました。従妹のRちゃんも来てくれて5人でお寺でお参りしました♪
お参りの後はいつものお店でみんなでお昼をいただきました。季節の柿の入った白和えに酢の物、お刺身、栗や銀杏が入った茶碗蒸しの美味しいこと。思わずみんな笑顔になりました。
次はかれいの唐揚げと鱧シュウマイにエビです。唐揚げは身と骨が分けられていて食べやすく、骨部分はカラカラに揚げられていて、頭から全部食べられました。エビもそのまま焼いただけで美味しかったです。
次はお肉です。柔らかくて、お肉苦手の私もペロりと入りました。
そして私の好きな鱧ちり鍋です。よくテレビで上品に鱧の梅酢和えとか出ますが、鱧はいろいろいじらないちり鍋が美味しいです。
※鱧のちり鍋はポン酢でいただきます。
父が「加工しないんじゃ」と言っていたことをよく思い出します。私も美味しい物はいろいろ手を加えない方が良いと思います。ご飯には季節のいかなごのくぎ煮がのっていました。
最後のデザートは大粒の黒豆とミカン缶がのった豆乳プリン?甘さ控えめで美味しかったです。そしてお値段がビックリ。1人分三千円です(消費税込みで3300円かな)お安いです!会計は姉にお任せしています。お寺のお参り関係は唯一姉に管理してもらっています。お寺の事で大喧嘩したことがあるので(笑)
父のおかげで美味しい大分のお魚や料理がいただけました。今年も元気でみんなでお寺でお参りできたことに感謝です (^^♪